2011年07月22日

依存症は病気です

 「依存症」はそれなしでは済まされないという感覚に
支配される状況で、明らかに病です。・・・と水上 治
医師は、福音社発行のサインズオブザタイムズ8月号の
22ページで述べています。

 依存症には、中断によって禁断症状の出る薬物性と、
禁断症状の出ない非薬物性があります。

 薬物依存の中には、?日本人男性医師の20%がまだし
ているという喫煙や、?アルコール摂取、?コーヒー、
紅茶、お茶といったカフェイン飲料、?麻薬・大麻・覚
醒剤依存、?精神安定剤・睡眠薬依存といったものがあ
ります。薬物依存により、喫煙者の場合二十年ほど短命
になるなど、がんや心臓病、高血圧、消化器病、肝臓病、
脳の病気を起こします。

 非薬物依存には、?ギャンブル、?パチンコ、?借金
などのほかさまざまなものがあります。

 依存症の対策は、「節制」をすることです。

 水上医師は、「医師として多くの人の人生を見てきま
したが、どんな分野であれ、一流の人は節制をし、規則
正しい日々を送っていることに感心します。薬物依存、
非薬物依存を問わず、依存症はまずみられません。ぜひ
毎日節制し、より健康的な人生を送ってください。」と
むすんでおられます。

 では、また。  

Posted by 富田昭生 at 09:15Comments(0)

2011年07月04日

結婚より楽しい?シェアハウス

 「結婚より楽しい?シェアハウス」という見出しで、
朝日新聞2011年7月2日土曜日のbe on Saturdayの
b4面の「結婚未満」というコラムに、見ず知らずの人
同士が、リビングやキッチンを共用するシェアハウス
に、同棲を解消して引っ越した31歳のハナコさんのこと
が書かれています。

 「同居人」の職種は様々で、共有のリビングでは毎晩、
誰かしら酒盛りをしていて、パティシエの「同居人」が
試作のスイーツを振舞ってくれたり、みんな自分の夢に
向かって頑張っていて、話をしていて楽しい。

 出会いを求めて入ってくる人も少なくなく、交流を楽
しんでいる。「慌てて結婚したくない」「こういう時間、
大事だよね」という人が多い。

 ・・・といったようなことのようですが、シェアハウ
スは、家賃が安くて済むということもありますが、それ
より入居者同士の交流が楽しくて入ってくる人が多いよ
うです。

 当社も、当社ビルのすぐ裏にある当社所有のマンショ
ンをシェアハウスにするための改装工事をしていますが、
今月中に出来上がれば、シェアハウスとして来月8月か
ら入居できるよう、案内することにします。

 家賃は、今のところ、1室1名で月額38000円の
予定です。中区大手町3丁目の中電本社前でロケーショ
ンがいい7階建てのマンションの6階です。

 お問い合わせはお気軽に、レイノ・イン広島平和公園
フロントスタッフ(電話082-236−7003)へ
どうぞ。

 では、また。


   

Posted by 富田昭生 at 19:25Comments(0)