2015年02月16日

フタバ図書さんの無料バス旅行に行ってきました

 フタバ図書さんの大創業祭プレゼントキャンペーンに応募し、
特選日帰りバス旅行に当選したので無料ご招待ということで
一昨日の2月14日(土)に開運岡山ドイツの森と最上稲荷ほか
のご招待バス旅行に行ってきました。

 このバス旅行には3,000名様ご招待ということで、通常一般
の人の参加料は、土日祝日の場合10,400円+消費税かかる
ところが、500円+消費税で、平日の場合なら無料とのことで
した。

 このような招待旅行というもののコストはどうなっているのか
興味があったので参加してみました。

 コストを安くするための工夫がいろいろとされているようでし
たが、そのまず第一はご招待者様お一人様の料金は上記の
料金ですが、一人で行ってもさびしいのでご家族・ご友人の方
を誘った場合は上記の一般料金となるということで、ほとんど
の人がだれかを誘って二人で参加するので、結局のところ客
単価は二人の参加料を合計して二で割った5,450円+消費税
ということになるようです。

 また、車内でお土産物の車内販売というのがあり、申し込み
用紙に試食品が付いていたりということもあり、結構な人数の
人たちが注文をしていました。

 さらに極め付きは、最初に立ち寄ったところが真珠や宝石の
即売所で1時間以上そこの売場に全員カンズメにされ、驚いた
ことにこれまた結構な人数の人たちがクレジットで10~30万円
のものを買っておられました。

 その後立ち寄ったところも必ず試食があり、気に入れば皆さん
お土産をどんどん買うということで、旅行参加費が余りかからな
い分お土産にはお金を使っておられました。

 そのようなことで、旅行会社さんもちゃんと元が取れていると
いう構造になっているようです。

 
最上稲荷本殿です。伏見、豊川とならぶ日本三大稲荷の一つだそうです。
近くに秀吉の備中大返しで有名な高松城跡があります。


 本殿のしめ縄というのでしょうか、巨大な縄がかけてあります。


 次に、備前焼の窯元のある、ドライブインのような「西の屋菊ケ峠店」
というところで昼食をいただきました。せいろで蒸したちらし寿司と釜揚
げうどんでした。大広間に三百人位の席があり、入れ替わりながらここ
でバスの何号車の方はこちらという感じでいただきました。


 備前焼の売店です。このほかに食事をしたところの建物の方にも大きな
売店があり、お土産物を試食付きで販売しています。


 窯元の備前焼の登り窯です。一度火を入れると1週間とか1ヵ月たく
とのことでした。一度に何千点も作るのだそうです。  

Posted by 富田昭生 at 10:23Comments(0)